兵庫県知事問題の疑惑と米大統領選の雑談

兵庫県の斎藤元知事は、今夏(2024年)、パワハラや「おねだり」の疑惑でマスコミ・世論から袋叩きを受け、失職に追い込まれた。その後、百条委員会(調査委員会)のメンバーやマスコミを中心とした謀略ではないかという疑問がYouTubeなどで大きく拡散されているものの、マスコミはだんまりを決め込んでいる。また、米大統領はマスメディアでは互角の戦いと伝えられていたが、トランプ氏の圧勝となり、報道への疑問は拭いきれない。今回はこの話題に関しての雑談である。

兵庫県知事

 

――今日はいろいろありすぎて、総裁選…、大統領選…。

大統領選はどうなるかねえ、やっぱり裏で腹黒が動いてるじゃない。

向こうの大統領選も、こっちの総裁選も。

それで足の引っ張り合い。恐ろしい、人間は怖い(笑)。

――平気で人を殺しちゃうものね。

何も心臓を止めることだけが殺すことではないじゃない。立場を殺したり。

その如実に表れているのが、昨日涙目だったけど、兵庫県知事。

――何あの人、いい加減にしてほしい…。

――いや、あれね、真相はなんだかわからないよ。前の知事が長くやってきたこと、県庁舎が古いので立て替える話は莫大な金額なので見直すとか。それをして大反発食らったとか、いろいろあるらしいです。

言葉の使い方と大きさってあるでしょ、それが荒かったの。

伝え方も、前からのやり方を継承してしまったのかな。昭和の。

――あれだけマスコミがこぞって攻撃しているのって、なんだかおかしいと思いませんか? 何か裏があるって思ってしまう。何か都合の悪いことがあるんじゃないのって。

でも確かにあるパワーバランス、ただその中で彼は声を荒げたりという足元をすくわれるようなことをしてしまっていたのはある。

彼のせいだけではないけれど、他の人も関わっている。そしてそっちの方が強いから、彼一人に擦り付けてはいるけれど。

彼の唯一いいところは、逃げない。

(政治家で都合が悪いと)病院に入って出られませんっていうのはざらにいるよ。

パワーバランスはそういう人たちの方でやっているけれども、下の人たち、本当に傷ついた人たちを思いやってやっているわけではないから、だからドロドロしている。

それプラス、どうやらこっちの選挙や人の流れにもかかわっている。

 

トランプは商売人

 

――で、大統領選は?

あ~今のところトランプより、女の人(=ハリス)

ただし、裏で動いている人のほうが強いし。

――絶対にお飾りだろうねえ。

お飾りだろうねえ、そして彼女(ハリス)もお飾りであることを望んでいるし。そんなに頭よくないし。

ただ、トランプフリークの人たちが、怖い。

動きが、怖い! トランプを勝たせるために。脅しが…。

――前回、トランプは本当の命ではないけど、政治生命を絶たれるかもってメッセージがあったね。

彼は政治家というより商売人なので、もしかすると政治生命というよりも、何かの取引・密約をして、(引き)下がるか…。

 

地球民のお話会

現在(2024年)、再びアメリカ大統領選に登場したトランプであるが、あらためてトランプ大統領についてのこれまでのメッセー…

 

――アンソニー・ファウチについて書いたケネディJr.がトランプ側について、もし大統領になったら何か役職に入るかもしれないって。それは非常に面白そうだけれど、二人とも命が危ないよ。

まあ、ケネディはもう傀儡だからね(=真意は不明)

ケネディパパかわいそ。

――今の彼、ロバート・F・ケネディ・ジュニア、彼はいろいろ頑張っている。アンソニー・ファウチの本(「人類を裏切った男」)、すごいですよ。ただ、まだそれでひっくり返すほどの力はないだろうな。

(2024年9月)

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