東京都知事選を控えてー試される民衆

この7月(2024年)に行われる東京都知事選であるが、候補者の乱立、ふざけた言動や公約を見ても、大人社会の恥晒しと言っていい。都民にとっては、何かの風刺劇か、質の悪い出し物を見せられているようである。しかし同時に、今の民主主義のあり方を問われているのかも知れない。

選択できるのも都民

 

――そんなこと(=アメリカ大統領は誰がなっても同じ)言ったら、日本だって誰がなっても…。都知事選は? R舫さんって台湾人なんでしょ。

感覚、環境、持って行き方、同じ。

嘘八百も同じ!

――(笑)どっちの嘘八百のほうがまだマシかっていう選択。

どっちがなっても一緒だ。

――私あのR舫さんのキンキンした感じやだな~。

一緒!

――○池さんって後ろにものすごいバックがいるんでしょ。アメリカの。

言ったはずだ、アメリカは衰退してる。

――そうではなくて、DSさん(裏の権力層)とお茶飲めるのは○池さんだって。だからとりあえず今のこの状況の中でどっちに付いた方が得かと言ったらまだそっちの方かなって…。

まあとりあえず、変わらなければならないけど、グデグデで変わっていくんじゃないの。

――そこはまだいいよ、都知事選はその上、ぐっちゃんぐっちゃんだよね。この激動の中で、どう?

選び選択し、できるのは民草だからね。

そこの部分で本当の意味で試されているのは一般人だからね。

――元に戻ってワクチンでも流されちゃった人たちは…。

見て見なさい、今。

――その人たちがどのくらい正気になるか。

正気になりたくないんじゃないか!

――相当目覚めている人はいると思いますよ。Yahooの記事のコメント欄とか見ていると…。

ガク~っとしている人もいるし。

(ワ○チンを)3回打っちゃったけど、どうしようって。打っちゃったからしょうがないねって話だけど。

選択をしたことをなきものにはできないから。

――そこではなくて、今度こそきちんと自分で考えようと思う方に行く人と、みんなと一緒なら怖くないと言う人がどのくらいの割合になっているか…。

3:7だな。

――どっちがどっち?

7が流される。3は目覚めた。

――それでよい方へ動かせられるのかな?

人間にとって良い方なのか、どうなのかは別。

――今までは、1:9だったから。それが3だったらいい方ですよ(笑)。

そしてその3というのは、やっぱり自分が経験したでしょ、苦しいことも、自分が言ったせいで、いとしい者たちにもやっちゃった、という状況の中で。

今度は逆に過激ではなくてね、「伝える」という形になっているときに経験した者は強いんだ。

――数では3かもしれないけれど。

そう、経験した者が伝える言の葉(ことのは)はとてつもなく強い。それを聞く、聞かないは別。

 

押さえられなくなった言論

 

でも、伝えるという人たちが増えてきているということは、だからテレビ、ラジオ、他のところも含めて押さえ込むことができなくなってきたんだよ。

だからごちゃごちゃごちゃごちゃ変なこと言ってるでしょ。

「こういうためだ」って最初に言ったことと違う。

でもメスが入ったみたいだよ。医療関係の部分で

無理やりやってたわけだから。

医療関係者だから、おかしいでしょ。医療の学会でも議論が始まったみたい。

(これはワクチン後遺症などの議論を主として指しているのだろう)

――いよいよ。

ただ、まだそれでも政府が言ったじゃないって、こうやって仕入れてどうこうと。

それっておかしいじゃないかってお医者さんの方もいい始めたから。

要はお医者さんはやるほうだから、やられるほうでもあるし。

命にかかわる部分でこれが増えてます、こうですっていうデータが出てるから。

それは弾圧とかではなくて、こうなっているからこうだ、それはどうなんでしょうっていう話し合い、それでどんどん話が出ている。

でもそれに答えられない。

――河○太郎、みたいな(笑)。

本当に答えられない。

だってそれを隠蔽していたんだから。

――もう押さえられないくらいの死亡者数ですよ。

押さえられない。それから声を上げてる。

 

報道されない大規模デモ

 

――5月31日(2024年)大きなデモをやるっていう。それはワクチンだけではないかな?

――相当な規模になるらしいです。ただ絶対に報道はされない。この前もWHOのパンデミック条約に反対のデモが池袋であって、かなり集まったけれど、全く報道されない。

だって、報道したら大変だもん、本当のことだから。

――あれはいったん保留になったんですよね。

――何万人って集まったけど、全然報道されない。

日本でやった、ということがショックだったみたいだね。

――あ~、日本人ってデモやらないから。

日本人はしょうがないって流しちゃうのに、違うんじゃないのと声を上げた。

――珍しいことだったんですね。

あの規模は珍しい。

――今度のデモは「WHOから命を守る国民運動、大決起集会」だって。

――WHOが国家権力を超えて、パンデミックの時は何かできるっていう条約を通そうとしているから。それも、しれっと通そうとしていたから。その国の憲法とか法律とかに関係なく、パンデミックの時はこうしろと言えるように。それに反発してるけど、それも報道しない。

だから逆に言うと、このツール(=ネット社会)が上の人たち(支配者)にとっては汚点なんですよ。

(情報を得られる手段を)作ってしまったから。

他のほうへ、バーチャルの方へ持って行こうとして、でもバーチャルの方もそのままできなくて、逆にリアルが大事だよねって。

(2024年5月)

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