日本は要(かなめ)
――(日本は、国、人、自然、天皇すべてのものがスライムのように、意思をもって何かに変容し、それぞれの形を取り始めるという)大変革の時期だといわれていたけど、それは今なんだ…。
だからこそ擦り寄ってくる者もいれば、まだ抑え込めるかなと思ってやっている者もいれば、遠目で見てどちらに付こうかと思っているものもいれば、如実だから。
――日本のスライムみたいなものが、形を変えていく。進化なのか、何かになろうとしている。それがある程度進めば、他の国の人類だって変わるよね。
日本は「要」だからね。
鏡だし。
それから偶然は何一つない。
だから今後、「外計」(下の関連記事参照)を見ることだ。
特に音、光、フッと聞こえる言の葉。
その時に何を考えていたのか、なぜ外計が気になるのか、ヒントはいっぱい来ると思うよ。
今回は「外計」ということがテーマ。外計は、聞き慣れない用語であるが「その時に自分が考えたことに対して空間が反応する」ことである。シンクロニシティと似ているかも知れない。例えば「これは大丈夫かなと考えていたら、隣で笑い声がしたので、このまま進[…]
――一人一人どう進むかという道筋だよね。
そう。そして見えざる者も含めてわくわくしながら、楽しみながら、ヒントちょうだいとか、チャンスちょうだいとか、どんどん言っていい。
ただし言われないと動かないし、動けない。
その人の人生だから。
――誰かが何かしてくれるんではなくてね。
ここちょっとSOSとか、ここまでやったんだけどちょっと補助してくれないかとか、ヒントちょうだいとか、言えばいいだけだよ。
それぞれが変革者
――何かが大きく変わる時というのは、今までは支配者が変わって社会の体系は変わるとか、そういう上からの変わり方じゃないですか。革命が起きるとかね。大きな変革を求めたい、何かが変わってほしいと思っても、誰かが変えてくれるという意識が今までの人類に強かった。でも今の話であれば、ひとりひとり、自分でどう変わっていくか、何をしていくかだね。
それぞれが変革者になる時代だよね。
そしてそれが許される時代になった。
――それって、人類に今まであまりなかったことだよね?
ない。だからおもしろいんだ。
――なるほど。支配層が変わるんじゃなくて、自分たちが変わる。
だから支配する者たちは動きにくいだろうねえ~。
――支配者だって一人の人間だから、あなたたちはどう変わるのってことでしょ。
ていうか、変わりたくない人たちだから落ちていくだけなんですよ。古いから。
そして落ちてから「びえー」って泣きながら、変わらざるを得なくなる。
要は、バンザーイってやっておけば、日本人って残酷にはなれない。残酷になるには残酷になる要素が必要なんだ。日本人はできない。だけど日本人以外はできちゃうんだ。DNAが違う。
――ウイグル(中国による虐殺、拷問、監禁)とかのひどい話はとても信じられないもの。
だから逆にね、本当に膿が出ているってことですよ。いい意味で。目に映るから。
――じゃあ、日本がこんな状況で、国際情勢は緊迫しているっていうのは基本良い方向に行ってるの?
良い方向だから見えるんじゃないの。
今まで見えてなかったものが見えるということは。
――例えば、ヨーロッパが中国に対してもう我慢ができないってなってきたよね。経済関係が強かったドイツももう離れてきたよね。それはそういうことが見えてきたからだね。
そう。要するに出したわけ。
出して見えることは治ることができる。
――中国、治るのかな?
いや、中国ではなくて周りの認識だよ。
周りの認識が変容し、正すことができれば、中国はギャーギャー言えなくなるでしょ。
(2021年11月)
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