華為、中国、スパイー作られたニュースの裏で

2018年12月、ファーウェイ(華為)のCFOがカナダで逮捕された。そのニュースにちなんで。

―今回のファーウェイのCFOの逮捕も見えないところでの略奪だよね。

そうそう、見えないところのね。

お勉強しない人たちから略奪もするし、お勉強していても対立するところからも略奪するし、いろいろな水面下のバタバタが見えてきたでしょ。

―その一番象徴的なのが、今回のファーウェイの逮捕だね。あの女の人がきれいだから絶対にスパイだっていう人がいて、007の見過ぎでしょって言ったんだけど(笑)

スパイの人ってきれいではなくて目立たないんだよ。

紛れ込むようにね。

美人で表に出るのはいるよ、でもそれは目を逸らすための人。

なぜ人がそこまでするのか、その現象が起きるのか。若い人たちもだけど、何かおかしいぞって気が付き始めたんだ。

偉い人や政府の言うことは一度はてなマークで見たほうがいいよっていう風潮が地球全土に湧き上がってきたみたいだね。

若い人がちっちゃい、それこそ23人のグループつくったりして、SNSを使えるしね。

そうするとそれをやって欲しくない人もいるね。

 

―中国なんか監視しているよね。

そう、中国は監視もするし、投獄もする。

中国はだいぶお金がぴーぴーしてきたみたいで、一般人からも取ろうとしているみたいだね。

―中国は13億人もいて、政府がこうしろというと逆らえない。不動産が値下がり始めたら、政府が売るなって言えば売れないから、値下がりが止まる。株も同じようにできる。

ただ目覚めた人が増えたということがすごいことだ。意識に上げるということはすごいことでしょ。

―表に出てみんなが見るということは大きいことでしょ。

そう、それもみんなが見たいと思うんだ。知りたいと思うんだ。自分たちも動きたいと思うんだ。今までは傍観していたんだ。

―参加しやすくなってきたよね。

参加型を促す者たちもいるでしょ。現象をどういう現象として見るかがこれからのキーワードかもしれない。

―いろんな人がいろんな見方をするからね。いろんなことを言うよね。

それも、どれをとっても現象でしょ。

―感情を持つなってこと?

現象を見た時にどんな感情が沸き上がるか。怒りなのか悲しみなのか喜びなのか。

その現象を見た時に自分自身の感情も見られるでしょ。

―まあ、そうなんだけれど、その現象を事実として見て、事実としてどう対応するかってこともあるよね。

対応するっていう時にもう、自分で決めるってことがもうそこにあるじゃない。

―自分はどういう対応をするかっていう選択ね。

しましたってことも。ひとりでなくて大多数でもできる。

―今、ニュースになっていないこともたくさん起きてるんだろうな。

ニュースになっていないことの方がいっぱい起きてるよ。ニュースはニュースを作るから。

ニュースという現象がある、それを作った人がいる。

こう見せたいと。ある人を悪どく悪者に仕立てたければそのように書けばいいし。

同じ言葉でも擁護するように書けば善人に見えるだろうし。

その一言一言で違うわけじゃない。

これから現象と言葉って大事かもしれないよ。目覚めた今ね。日本人も政府も何言ってんのって部分が出てきたでしょ。自分で見る、考える、現象としてね。

(2018年12月)

 

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