米大統領選挙(1)

2020年11月に行われたアメリカ合衆国大統領選挙について。選挙後、トランプは不正があったと訴えたが、「陰謀論による根拠のない主張」だというバイアスのかかった報道が繰り返された。

―トランプ、バイデンの話に行きましょう。もう決着はついたのかな?

まあ、バイデンでしょうよ。

でも裏でいろいろ画策しているでしょ、トランプが。トランプは好かれていないし、叩かれてる。あそこまで嫌われなくてもいいくらい。

トランプは大統領だけど、商人だから。でも嘘はついてないんだ。

―わりと公約は実現しているよね。

感情に任せることはあるよ。俺はこれだけ偉いんだっていうことはある。でもあの人、本当にチキン(=臆病)だから。ああ見えても。

―戦争をしなかったものね。

そう、絶対に戦争は嫌なんだ。なぜかっていったら戦争は暗い影を落とすってわかっているから。

いつもあの人出てくると手で何かのサインを送っているよね。ジャスチャーで。

ある組織はそのジャスチャーがわかると思うんだ。

私ですらわかるんだから。あの人傀儡だから。

―野球のキャッチャーみたいに? サインを送っているんだ。

一生懸命いろいろやってるでしょって(アピールをしている)。目線は泳ぐし…。

―へえ~~。

―バイデンさんは長続きするのかな。認知症だとか言われているし。

あの人は長続きするしないではなくて、場つなぎじゃないの?

―それなら次になるかもしれないあの副大統領候補の女の人好きじゃないなあ。

誰がなっても同じじゃないの。

ただその中でもまあまあトランプは嫌われてはいても本当はまともなことを言っていたんだ。結果的にやったからね。誰もが突っ込まなかったことをバンバンいって嫌がられているんだ。だって本当のことだから。

お涙頂戴にして攻撃するけど、難民問題もだれもが突っ込まなかったことを突っ込んでいるんですから。中国にも。

(続く)

(2020年11月)

 

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