前回の続き。ウクライナの国土面積は60万?ほどで、日本の1.6倍ほどある。自然にも恵まれ、ヨーロッパとロシアの間に位置する国土は魅力的なようだ。
魅力的な国土
――ウクライナってもう昔からドロドロで、アメリカのバックアップで生物兵器はあるし、ゼレンスキー大統領だって真っ黒だってハナシもある…。
あの人は善人ではないよ。
ただ、全てを取っ払った時に一番大事なことは何?
命なんだ。
子供、妊婦さん。そこを(ロシアは)攻撃したんだから。
でも、アメリカが軍事介入したら、そのまま第三次世界大戦だよね。だからやらないだけ。
――ロシアを煽ってやらせておいて、梯子を外したのかって…。
なぜなら、アメリカもそこを欲しい。イギリスとかヨーロッパもその場所が欲しいわけ。
(ウクライナの領土があれば)ロシアを牽制できることが一つ。
それから広いから、いろいろなところに施設を作れるのが一つ。
すごく便利な場所。気候的にも。
難民の問題
――しかし、本当に人類レベル低いよね。進歩してない。
低いね。進歩はしているけど、低いね。
肉体的にとか、科学的には進歩しているけど、心身的には進歩してないね。二分化というけれども、それもどっこいどっこいだね。
――難民がすごくないですか。過去の難民問題が消されちゃっているくらい。
――今までシリアとかで起こっていたことなのかもしれないけれど、あまり気に留めなかったけれど、ここまでになると…。
今攻撃されているところの、博士、教授がいろんなところで消えていってる。
ウクライナの知識人が、囚われている。ロシアに。今までの研究成果が目的で。
――そういう細かいところのやり取りはたくさんあるだろうねえ、スパイがたくさん入り込んでいたっていうし。
日本にも難民は来るよ。
――以前に、難民が日本にも来るって言ってたよね。岸田さんが入れるって言ってたね。
どんどん来させればいいんですよ。そこから、また出てくるから。
――何が?
考えなきゃいけないことが、首相クラスの人が。意識が変わらなければしょうがないんだ。
岸田さんではなくて、民草の意識が変わらなければならないんだ。難民が、いざ来ました。その人は生きているわけだから。
――じゃあ、どうするのって。そこで初めて考えるんだ。
そう。そしてその人(=難民)は何も持ってこられなかった。だから保護しなければならない。保護するという観念は決して上に立つ者ということではない。
そこの部分で、持っている者が、持たざる者に、どうするのって言われている。一人ひとりが。
中には粗暴な人もいるかもしれない。傷ついて、大事な人と別れてギリギリ来たけれど、上から抑え込まれて。だって悪いこと何もしてないんだ。
それはね、ロシアの人たちもそう。ロシアの人たちだって逃げたい人はいっぱいいる。でも流出を恐れているから、ダメになっている。殺されるから。
――戦争の反対運動も結構しているようですね。
(続く)
(2022年3月)
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