これからの戦争のカタチ

戦争っていうのは目で見える殺し合いだと思うけれど、もっと恐ろしいのは情報操作、情報抹殺

だからすでに起こっているんだ。

中東でやっているような爆撃して、という戦争はもう古いんだ。

―通信衛星一つ落とせば、すべて止まってしまうと言われている。

情報を握ってこそ動ける、という部署の権力者を抹殺すればいいだけじゃない。

簡単なことよ。戦うというレベルというのではない。

なぜ、機械工学がなくならないのか。日本でもそういう知識人が集められる都市があるのか。おかしいでしょ。

あそこは天才的なもの(才能)を持った人たちでないと住めないからね。

表向きには研究しているからと出入りは自由にできない。

あそこに集めていることが問題だ。あそこに集められているのは子供だったりする。

『AKIRA』(超能力者AKIRAを主人公としてSFアニメ)みたいな世界だよ。

子供たちがどういう行動をしているのか。

アキラたちは超能力で戦うのだけれど、それをサイバー攻撃に置き換えればいい。今、一つ何かを壊せばすべて止めてしまうようなことができる。

(とある)CMで「これがなければすべてできません」みたいなのがあって、いいのかな、こんなCM流してって思った。

例えばビルのセキュリティーひとつ抑えてしまえば、出られないし、要塞にもなる。

―最近ときどき変電所が燃えたりするが、あれだってテロかもしれない。テロだって言えないのかも。今、戦争は爆弾を作ればいいってものではなくなっている。軍需産業は使い道、売り先がなくなっちゃう。だからどこかで戦争するのかな。

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