SDGsを考える(2)

前回の続き。

人間は、他者のことなどわかりえないし、でもわかり得たいと思うから経験できるわけじゃない。それが重要なわけ。わからなくて当たり前なんだから。でも、わかってほしいとか、わかりたい、というのも重要。そこは絶対に平等ではないと思うんだ。

――昔、男女平等だって言っても、男の人は子供を産めないのにどう平等にするんだって、結構不毛な議論をした(笑)。結局そういうことと同じような感覚だよね。

だから、他者の考えはニコ~っと笑いながら排除するわけよ。

おかしいじゃない、平等なら。

あれもあり、これもありっていうのが平等じゃない。

これしかない、他はぺっぺっと排除するのは平等ではないよ。

――では、平等っていう概念はどういうことだという定義から考えたら、平等が、平等がって何を言いたいんだって思う。

平等ということはどういうことかは、わからないよ。

平等も、不平等も、「経験」があるだけだから。どこを基準に言っているのか。「普通」というのもそうだよ。

――子供が授業で取り上げるんです。学校は大好きで~。こういうのはインチキだからって子供に言っちゃいましたが、いいテーマをもらいました。そもそも平等とは? っていうのは考えます。

不平等とは、なぜ不平等と思うのか…。

――ちょっと小学生のお子さんには早くないですか~(笑)。

平等とは、例えばこれを配ってみんな食べましょうねって。でも食べられない人もいる。アレルギーを持っていたりして。

平等はその人自身を認めることなのか、みんな右へ倣いをすることなのか。

――そこですよ。物事は全部段階があって…。

さっき言った男女差だって、女しかできないことを、女がやればいいの。男しかできないことを男がやればいいの。

真ん中しかできないことは真ん中がやればいい。

(続く)

(2022年1月)

 

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