昔の病気が流行る
最近ちょっと気になることがあって、いろんな昔の病気が流行っているでしょ。
例えば、喉、お腹。
百日咳、おたふくかぜ。
毒性がちょっと強くなっているみたいだから。
大人という存在、年齢はいくつかはわからないけど、15歳以上(?)の大人に、毒性として強く表れるみたいだから。
――前回も同じことを言っていた。
特に今気を付けることは、温かい飲み物、冷たい飲み物、流動するもの、で身体を守る。
液体。
特に今後、太陽は少ないんだ、日差しが。
気温上昇のことばかりが言われる気候変動では、日照時間のことはほとんど指摘されない。しかし、この日照時間は今後減少傾向にあるという。下の気象データを見たところ、この90日間でも、北海道・沖縄を例外として、軒並み例年以下であることがわかる。[…]
――ということは雨が多くなるの?
いや、曇り。
――それって、気象条件でなるの? 火山の噴火とかではなくて…。
気象条件、今は。
今考慮すべきは、それによって肌がかさついたり、先ほど言った水分不足。
地下水の変化と空洞化
それから地震による、水の流動が違うところに行ってしまう。
地下水が特に。
それによって空洞化が現れ始める。
道路、それから一般的にはフタをしているところ。
そういうところを移動するときには十分気を付けたほうがいい。
――陥没するってこと?
う~ん(考えて)水の流れが思っていたよりも枯れていたり、変なところで溜まっていたり。
これは地下水のことだけどね。
――地下水が動いているってこと?
動いているし、地殻の条件として、地震のために中が割れて、違うところに行っているし。
――こっちに流れていたのが 割れたところに入って流れが変わってるってことですね。
地下水がさらに地下に行ってしまったり。
そのおかげで火山が冷やされるというのもあるんだけどね。
だけど、水中火山は活性化しているものだから。
何個か水上に出たりしているけどね。
それはニュースには絶対にならないから。
――それってどのあたり? 鳥島とか小笠原の方?
小笠原の方でもあったけれども、中国と日本の間辺の海(鹿児島から奄美大島、沖縄諸島のあたり)。
生態系も変わる
そうすると海が温かくなると、違った生物形態になるでしょ。
下にいたもの(生き物)が嫌がって上に上がってくる。
形態自体がだいぶ、7割ぐらい変わってきている。
黒潮も変わってきているので、獲れる魚も変わってきているし、貝類、ずいぶん被害があると思う。
暖かくなりすぎたせいで。
――海流が変わると、気候も変わるよね。
それと、ウミガメが少ない。
陸に上がってきていたものがしなくなったりね、ウミガメはすごく敏感だから。
黒潮に乗って来ていたものが乗れなくなってきているから。
鰻(うなぎ)もそうなんだ。
だからいろいろなものが、思っても見なかったものが高値になってしまったり、権力争いになってしまったり、絶滅してしまったり…。
それを食べていたもの、食物連鎖。
だからよく水産業を見ておいたほうがいい。
アレルギーも起こりやすい
それとアレルギーも変わってくるから。気候が変わるからね。
だからドミノ倒しではまだないけれど。
――食物連鎖の中で一つが変わればつながりが変わるから。
それが徐々に徐々に、気づかぬうちに変わっているので、人間が一番気を付けなければらならないのは、アレルギー。
それによって、例えばさっき言った、喉。病気を併発するからね。
そして薬が効かなくなっているから。
――アレルギーというのは、今まで食べても大丈夫だった海産物を食べて、アレルギーが起こるってこと?
食べ物ではなくて、空気中。
――ええ!
木の立ち枯れ、キノコたちが人間に対して、反乱しているといったらいいのかな?
反抗している。
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(2024年12月)