浸透してきた「愛」
――私以外には、世界中で「われわれさん」の動きを見ている人がいっぱいいるかもしれないけど、なかなかわからないよね。
いや、あなたも案外見ているけどな。
――え?
よく最近夢の中で会うじゃないか。覚えていようといまいとねえ。
――今日、真子さまとどこかのホテルの部屋で、ゆっくりいろんな話を聞いている夢を見たんだよね。まあ、ただの夢。
脳は変換するからね。
――じゃあ、真子さまは誰だったんだ? 私、真子さまには全く興味もないのに、気にもならないのにね。まあ、過去、あるアイドルが並んで寝ている夢を見て、なんだ?って…。気が付いたらあなたたちが(身体を抜けて)来たんだね。ふたりはそれぞれのファンだったから(笑)。おもしろがって私に見せたんだよ。
(笑)人間の脳ってとってもすごいんだけど、とっても単純だからね。
――話を戻しましょう(笑)。
能力者同士のいろいろな争いも、表に出てきて見える形が出てくる可能性がある。
こちらとあちらの。日本と外国。
それは全員が見られるわけではなくて、選ばれた人たちが、別に隠すことではないから、耳にすることだと思う。
――その能力者たちのグループ作りと、人間の争っているこっちとあっちのグループと、それから「われわれさん」レベル(=さらに上の次元)と、どうなの?
全て。
――みんな入り組んでいるわけね。
もちろん。
ただし、シンプルだ。
――勝手に想像するに、人間同士のワチャワチャに、能力者がピョンピョンって何かして、それを「われわれさん」が見ていて、あ~あって上からいたずらしているような(笑)。
上からいたずらする者と、下からこれがあるけど、やってみるっていうのがいたり(笑)。
あそこに出入り口があるよ、とか(人間に示している)。
――どういう目的と思惑で動いているのか?
人類全員すべて、
地球全員すべて、
生きとし生ける者が、
どのように愛をもって、愛を知って生きていけるか。
――「われわれさん」が。
それをどう浸透させるか、
そして浸透させる自信がある。
――いいですねえ!
しかも、浸透、上手にしている。
――素晴らしい!
もう4割できたよ。もうすぐ半分。
半分になったら速いでしょ。
ただし、今は時ではない。
――今は半分にするときではないってこと?
それはなぜか?
あまりに速くすると、愛というものをこんがらがらせるのが人間だから。
(※「愛」というものを曲解してしまうのが人間)
――めっちゃ「われわれさん」を応援したくなった。すごくいいメッセージだもの。
逆に言うと、愛はなんだ? ということなんだ。
愛に何をひっつけるんだということ。
愛着? 愛情? 渇愛?
――変なもの付くとちがうものになるからね。愛着はまだいいけど、愛着が「執着」になるかもだし…。
だから、愛は何だ、ということ。その個々のものにとって。
ただそこにあるだけだから、エネルギーだから。
――「愛」というエネルギーをどうするか。
その愛というエネルギーは絶えず、地球から出ている。
一人一人、生きとし生けるものに。
――地球からひとりひとり、生きとし生けるものに対して、愛が出ているということ。
包んでいる。大気というのはそういうものだ。
――いいねえ。イコール大気なんだ。
だから、大気は何も持ってないし、何も持っているし、攻撃できない。
包み込んでしまう。
人間は不安であり、無いと思うから攻撃する。誤作動だ。
包まれてすべてがあると思ったら、眠る。攻撃しない。
ただし、この世界に来て、どのような経験をしたいか?
それはそれぞれ、人から見てどのような経験に見えたとしても、そのものが経験するべきものであるならば、観察しているしかないね。
――「われわれさん」は。
いや、われわれは動く。ほかのわれわれは、知らない。
――「われわれさん」もいっぱい居るのね、それに人間同士でも見てる(=静観する)しかないというのもあるね。
無駄なこともなければ、偶然もない。
すべてが、糸がからんでいる。
引き寄せるのは自分達。そしてそれができるのも、個々の自分達。
ただしそれを知らない者が多い。
――私たちはできるというこういう話をたくさん聞いていてもなかなかできないかもしれないけど、全く知らなかったら、自分たちに何も力が無い、何も作れないって・
そう、どうしようと思うだろう。
――でも、4割気が付いてきた!
それはなぜか、人間は追求する、動物だから。知りたいと願う動物だから。
できるなら、みんなと知りたいと願う動物だから。
それは一人では生きていけないと人間は、どんな者も、どんな悪いと思われている人間でも一人では生きていけないということはわかっている。
どんな形であれ繋がろうとする。それが残酷な方法であろうとなかろうと。
だけど、もうひとついいことがある。
人はあきらめない。
どんなに絶望に見えてもあきらめない。
希望の種を見出す。
それは日本人が多い。それと山の上の民も多いな。
(2024年7月)
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