気候、生き物の変化
(今)天気がおかしいでしょ。
大地がおかしいでしょ、風がおかしいでしょ。
鳥や虫、小動物、おかしいでしょ。
よく見て、観察して!
何がいて、何がいなくなったか。
どこが高温でどこが大雨なのか。
意味が、全部あるからね。
――去年はとにかく暑くて夕立も来なかったんですよ。今年はこの辺では午前中はすごく暑くて午後にザーッと強い雨が降るの。
いろんな意味で空間、いろいろなことに使っているから。
――誰がやってるのよ?
「われわれ」もそうだし…。
――いろんなレベルの人たち、いろんな者とか存在が、重なって全員で全部でやってるってこと?
そういうこと、それと同時に人の願いもまた、ひとつ。
神社でする願いも、道端でする願いも。
――そこに力が欲しいね。
おもしろいんだよね、日本人は。
「みんなが無事でいられるように」
戦争を見ているから、「この戦争が終わるように」と。
日本人は人のことを願う。
――今、とりあえず平和なので、心に余裕があるのかもしれないし、もともとの日本人気質もあるかもしれないし。
そして、平和ではないと気づいた者もいるし…。
――ちょっと気が付いたかも。
情報の取り方、バランス
ただし、どこにいたとしても、平穏であれ。そして広き視野を。どっちにも。
それがとても重要。
どっちかに偏らないことだ。
そうすれば、どちらからの情報も入る。
どちらからの情報も、80,80でいいんじゃないかい?
バランスを、思い出す時期だ。
――このあいだの「われわれさん」は、物事を物事として見て、流せと。問題とすると、自分事になるから、本当にそれは自分の問題なのか、ということを繰り返し言っていた。
そう、バランスとしてそれを見る、ということはそれを味わうことだ。
そして自分のエネルギー、ものではなければ、他者に渡せばいい。
他者からも貰えるだろう。それは情報になる。
深刻になりすぎないことだ。
――世の中で目に見えて起こることは、何が起きても、なんでもありになってきましたよね。
それが起こる2、3日前はどうだったのか?
例えば、報道はどうだったのか? 人の情報はどうだったのか? 諸外国はどうだったのか?
それを少し見て、自分が思うことを書くなり、自分なりに理解するなり、そうした後で、照らし合わせてみると、かなり似通ったものが起きている。
それも、ある場所、多い場所がある。
悪事はばれる
――今を後から近代史として見たら面白いだろうな。ものすごく面倒くさいだろうけど(笑)。古代史はどうしようもないけど、近代史は起きたことが全部残るから。
歴史というものは勝った者が残す。
書いたものはね。
ただし、少ないものだけれども、ここで敗れたものが書き写したもののほうが、がぜん面白い。
――それはそうだね。でもなかなか残ってない。
なぜなら、燃やされてしまうから。
――今は、悪事が隠せないので。
「隠す」ということは不可能だ。
なぜなら、もう、2年半ぐらい前から、隠し事してたら、叩かれるよ~と言ってるはずだ。
あぶりだしは、始まっている。
しかも「われわれ」は(それを見るのが)とても楽しい。
――(笑)よかったね、「われわれさん」が楽しくて。
「われわれ」が人間の中を見ながら勉強していることが、今、発揮される時期でもあるからね。
――「われわれさん」も相当動いている?
「われわれ」はいつも動くし、いつでも止まっているし。
役割分担はしっかり、はっきりしているからね。
(2024年7月)
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