見えない場所での戦争
何か質問は？
――（この緊迫した情勢の中）天皇陛下はどうしていますか？
どちらの天皇？
――え？
裏、表？
――とりあえず、表。
頑張っているよ。
――裏は？
そこそこ。
――天皇陛下がイギリスにいらっしゃっているときって、裏天皇も一緒に行ったりはしないの？
動かない。
発信はする。
全世界に、ハトはいるから。
――ハト？ ネットワークを持っているんですか？ ハトが飛ぶの（笑）？
動物のハトじゃないよ。名称だから。
――人か。知らないところで知らないことが動いているんだね。
知らない、がいいの。
（知ったとしても）責任を取れないでしょ。
――知らないところで知られないように知らない人たちがたくさん動いているんだっていうことだけ。
そして、願わくば、そういう人たちが（一般の民衆からの）、「ありがとう」を待っている。
でも、いろいろなところで、地球上の中で、まあ、外でも。
月の裏側、人類を観察する存在
見えないところで戦争が起こっている。
月の裏は、酷い。
――中国が月の裏に行ったよね？
その前に、行っている者がいるけどね。
月の裏は、見えないでしょ？
見えないところはないことと一緒。
その意識（＝見えなければ何をやってもいい）の下、やっている。
酷いものだ。
――それは人類ではなくて？
人類で、２ケ国行っているから。中国の他にすでに。
何をしたいのか？
――いろんな人がいて、いろんなことをしたい人がいるからなんだかわからないよ。
宇宙でも戦争は行われているでしょう。技術の戦争も、スパイ戦争も。
それは命にかかわる。その国のね。それぞれの。
――制空権より上に行けば、ないみたいなもので。衛星だってそうだし。何万機って飛んでいるんですよね。
見えないところで人間はろくなことをしない。
情報統制も。見えないと思っている。
――見ている人は、いるんだね。
人ではないが。
宇宙にもいろいろなものたちがいて、いろいろな生命があるからね。人が認知感知、できようとできまいと。
――ずっと見ているものがいるんだ。
みな、見ているはずだ。母船。でかいよ。とてつもなく。（宇宙船のことを指しているのか？）
――すぐに、イイものとワルイものとって言いたくなっちゃうんだけど、地球と人類を見ている人たち。
いつか、来た道、いずれ行く道。
――ということは、私達って、進化していくと、人類を外から見ているものになるの？
もちろん。
――それって、死んだ後に天国から見ているとかじゃなくて？
そうしたいなら、どうぞ。
――前に、先祖は見ているって言ってましたよね。
そうしたい人はそれでいいんではないの。今のここの地球の認識では。
――今すごくSFチックなこと思いついちゃった。死んでから天国行ってみんな見ていますっていうのは、実は宇宙船からだったりして（笑）。
可能性はあるね。なぜなら、（死後の世界？では）全てができると言ったはずだ。
（2024年6月）
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