――やはりそっちなのか。どこか地球が危ないんだと洗脳されているような気がするときがある。そうだといいけど。
選ぶのは自由だけれど、よく周りを見て。
海は荒れて、地球はどうなっている?
子供たちは?
――ネットによると、北極海で異音がして生物がみんないなくなった、とあった。今日私たちがこれを選んだら少し、たとえ1ミリでも違う方へ行くというのがあると良いな。
今すでに違っているんじゃないかい。
――だからこの会を続けるしかないってことだ。
どんな形にしても必要のないものはひとつもないから。経験、見ることも。
だからさっき話した訓練をしてほしい。それによってとらえるものも動き方も思いも違ってくるから。子供たちはすでにやっている。
自分自身を信じ抜く
ただ気をつけてほしいのは悪とか正義とかそういう言葉に惑わされないでほしい。
それぞれの正義とか悪とかがあるから。
――それは自分の良心に判断を委ねるしかないんじゃない?
自分自身を信じ抜くことが大事。それが一番シンプルで、一番丈夫で、一番使える。
信じるんじゃない、「信じ抜く」んだ。
変わらない、揺らがない、もうやることはひとつだから。
――誰が?
みんなが。われわれも含めて。
――道は遠いかもしれないけどそれしかないってことね。
案外近いかもしれない。そして始まっているかもしれないよ、そして要かもしれない。
――だってこんなに普通の人たちが集まってこんなことをやっているようになったし。
日本人は意思疎通の波動というか、気というか、それが一致しやすいし伝わりやすい。だから大きくなりやすい。
――だから日本が形代(かたしろ)だっていうんだね。
外国でいろんなことが起こるけれど、それが日本でも起こるということを気をつけなければならない。
そして日本で起こる小さなことが大きいことになって諸外国に行く。
だから(日本は)責任があるということ。
まあ、二分化し始めたからね。何も考えないで流される人と。何も考えないで流されている人は人に対して愚痴を言ったり攻撃をしたり相手を変えようとするから、それを見たらほんのちょっと距離を取ったほうがいい。
その人たちは単に無知で恐れているだけだ。でもそういう人たちに関わっている暇はないよ。
(2018年12月)
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