今後も続く災害に備える―何でも起こり得る2026年

先日(2026年8月22日)は関東地方を中心に大きな地震があった。東北、九州、関東と大きな地震が相次ぎ、台風は次から次へと東から西に曲がって進む異常事態となっている。これからも続いて起きる天変地異には向き合い方を今一度、考え直してみたい。

続く地震と、備え

――東北でM7.2で震度6強(2026年6月25日)。さきほど、千葉震源でM5.8。ここでも揺れたよ。台風も来て雨も酷いですね。

雨が降るときって地震も起こりやすいし、地震が起こると雨が降りやすい。相互作用があるから。

まだ地震は起こるよ、しょうがない。今まで揺れたところで、ちょっと割れてとか、ちょっとずれて残ってとかの地震が今来ているかな。

だから北海道のなんとかという大地震に結び付けないでいいかもしれない。全体的に地震はあるはずだから。

台風が来てくれたおかげでダムは水が貯まるけど、怖いのは山火事のあったところは土砂崩れが…。木が燃えてなくなっているから。地形が変わるかなあ。

地形が変わるといろいろな事柄も変わるし、山神さまも含めていなくなってしまうから。まあ、どこに移動するのかわからないが…(この後、富士河口湖で震度6弱)

地震があったときに気を付けなければいけないのが、3日分の水、トイレ用具、生理用品、赤ちゃんのおむつとかは持っていたほうがいいかもしれない。自分の家で必要なかったとしても持っていれば他の人とシェアできるから。

3日分で足りると思う。停電も起こりやすくなってるけどね。 

 

経験を生かす

それぞれがそれを経験したことによって、新しいものもだけれども、今何ができるのか、前に経験したことをどう活かせるのか、というところに入っているみたいだ。

そうすると動きやすくなるし、誰が悪いとか、誰を頼れないとかではなくて、個人個人で考えるようになる。案外、携帯はヒントはくれるけれども、自分で動くしかないということに、今一度目覚めてくれる人が増えてくるかな。

物事が起こらないと、動かないからね。

一見悪いように見えることは、もう、線だから。良い方向に行くための伏線だから、悪いと思わないでこの経験はこうなんだ、だから失敗もないという形でいたほうがいいかもしれない。慌てている人がいたらそれを伝えられるし。それで日本の国土も強くなるだろうし。

日本の国土は「思い」によっても、その場所が成り立っているところが多いじゃないですか。その方が人は動きやすいでしょ?

シェアできることは、もともと好きな民族だから。そして、好奇心はあるからね。

だから、うちはこれで足りるけど、もしかしたら、こういうものを持っていたらシェアできるかもと、やっていけばいい。それが自分を助けることになる。同時進行で、何が自分を助けるのか、というのはあるんだと思う。それも自分たちでできること。

――以前、6月は地震に注意って言っていましたよね。

だから今年(2026年)は何でもありという頭でいたほうがいい。

――何でもありって言われても…。

そうすると、動きやすいでしょ。起こっても起こらなくても。

だってその前には先ほど言ったように、山が燃えました、木の根がなくなりました、雨が降ればどうなるか?

地震があったところは川が浅くなります、もしくはせき止められてしまいます、形が変わってしまいます、っていろいろあるでしょ。

その結果がどうなるか、わかるでしょ?

――そういうふうに考えると、影響が少しずつあるんだ。

本当に小さいものだけれど、災害が終わったと思われる後でも、そこの場所を見ながら、そこの地域を見ながら、動けることはあるかもしれないでしょ。

それがあとあとの力になるわけだから。本当の意味で人を助けることは自分を助けるということを学ぶのだと思うよ。

それはとても重要だと思う。

――ベネズエラの地震は何千人も亡くなるかも知れない。日本は震度6でも被害はそこまでではない。大変な方もいるでしょうけれど…。

促しうながし」はもう終わっているからね。

その時に自分たちの価値観、見る基準、人とのコミュニケーションが変わるでしょう。

今まで使っていたお道具が使えないものと、古くから使っていたからこそ生きるものと、出てくるんじゃないかな。それはそれぞれの個人単位家族単位にとっても、とても重要なことだと思うよ。

 

ケータイに依存しない

――いろいろと見直していく?

そう、そのひとつ。食糧、食べるもの、着るもの、その場所でのコミュニティ、そういう部分も見直されていくでしょう。

それが当たり前ではないことが。

――今、サラっと言われてしまうけど、結構大きい動きなのかな。

――起こりうると思っていたほうがいいですね。

そう。そしてある程度自分の中で決めたこととか、それからコミュニケーションの中で他者との動き方とか、重要になるから、いろんなことを見ながら。

それこそ、ケータイを見ている場合では、ない! 

――現実の周りを見ろと。 

天気を知りたければ、空を見る。ケータイはヒントにしか過ぎないから。

空はヒントは何も今動いている事柄を現してくれるじゃないですか。黒い雲が来て冷たい風が吹いたら雨が降りますよ、ひょうが降りますよってわかるでしょ。

でもそれがなぜか当たり前ではなくて、ケータイを見てというのが当たり前になってしまう。

――雨雲レーダーを見てそろそろやむとかね、でも当たらないとかね。

それはヒントだから。空を見る、自然はみな教えてくれる、今こそね。

――今こそ…。大地震の時は通信網は無くなる可能性は大きいし…。

動物を見ればわかるでしょ。その時にはカラスがいなくなったり、その前にとてもきれいな夕日とか朝日とか、そういうものが出たりしたはずだよ。 

――毒々しい夕日だったとか。最近、どこかの木に生えていたコケ類が全然なくなったという写真が出ていました。何年か前には同じ木に緑の苔が生えていたのにと比べた写真。

土が変わってきているから。 

――大きな木が倒れたりしたら気が付くけれど、苔がなくなってたとかは気が付きにくい。

でも、自然の中で、(植物は)とても偉大な師匠でもあるから、その気持ちになれるかどうかね。それは余裕を持たないとなれないでしょ。 

――何を伝えているのかってこと? 

それも含めて、何を見たいのか、感じたいのか、知りたいのか、人がね。それは余裕を持たないと、知りえないことでしょ。

雑多なことでいろいろ、違う答え、まあ答えのないこともあるから、そして長期的な答えというものに人というのは、好まないようだね。 

――そうだね、今答えを知りたいって…。

そこで自分がはまって動いて、もしかしたら答えが出るかもしれない。コミュニケーションの場を使って同時に動くから答えが出るかもしれない。ケータイの出る前は、それをやっていたはずなんだけどね。

――もう忘れちゃったねえ。

それが当たり前になっているでしょ。当たり前というのは人が作るものだ、そこを少し見てみて、ケータイは悪いものではないから、ただのめりこみすぎず、信じ込みすぎず、ヒントであるという、頭の中で、やっていったらいいんじゃないかな。

自然の中にいるものたちの中で、人間も自然であることは変わりないのだから。キャッチできるはずだよ。

だからこそ、今、揺さぶられている。 

――台風は2つ来るし、地震はあるし。さっきすごく降っていましたね。

(雨の)降り方とか、やみ方とか、変わってきているということだよね。

――以前から太陽がなかなか出てこなくなるから、出てきたら手のひらを太陽に向けてって言っていましたよね?

太陽がほんの数日、光が少なくなることによって人の体というのは、反応が出るからね。

ただしそれを知っているのと知らないのとでは反応が違う、だから観察がとても重要かもしれない。

それによってそれぞれその場の適材適所で活かされることが多くなると思う。それも今度は楽しみから見るという観点でね。

だからとてもこの一年(2026年)が重要なんじゃなかな。 

――この前から丙午の年だからって。今、淡々と話していた内容だけれど、結構大きな転換期に必要なアドバイスですよね。

(2026年6月)


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