日本ユニセフ協会が提供する子ども向けのSDGs学習サイト、SDGs CLUB(クラブ)。小中学生向けに、SDGsの17の…
なくならない事業だから回せるSDGs
ナントカGsというのは決してできないことをやっているよね。
――え? なに? SDGs。
偽善っぽい!!
――ずっとそう思ってます。
ここでお煎餅のゴミをまとめるとかできることをやって、大げさにこれは! これは! みたいにやらないくてもいい。
――学校でやってる時点で、何をやってるのかって思います。子供たちがみんな調べたりとか。
――SDGsって言わないで普通にやればいいのに。偽善的ですよね。
っていうか、洗脳でしょ。
それで、究極、本当にやりたいのなら、人がいなくなれば(実現)できるわさ。
人が全部やってんだから(笑)。
実験場を作って、人間を介入させないで、動植物だけにしてどうなるか、見ていればいい。
桜島で見れるから、桜島は人嫌いだから、人が入ったら、ボン!っていくから。
何やってるって。でもあそこには動物もいれば植物、キノコ。水もきれいになるから。
(桜島、西ノ島など)人がいないと3年でこうなるって見ておけばいいんだよ。
――SDGsって10年くらい前から言われてきていて、いくつか項目があるんですよね?
――実現無理な項目(貧困をなくす、飢餓をゼロに、ジェンダー平等etc.)しかないんですよね?
うん。
――その話を一番初めに聞いたときに、それを教えてくれた方が「文化的なことが入ってない」って。
そう。無視しているから、人類を。
人類の行為のみにおいているから、その人類がいなくならない限り、その行為はなくならない。
無くならないことに事業(SDGs)をしているから、事業が回っていくんだよ、無くならないから(笑)。
――人口を減らそうって言ったって、富裕層がそれを考えている。貧困層が考えているわけではないし。
だからね、底辺の人を無くそうっていうなら、底辺の人に聞きなさいよ。
自分はこうなったから、こうならざるを得なかった、だからこうならないように、こっちにお金を渡しましょうっていうのは、偽善ではないよ。
やってくださいよ。持てる者が、持てない者と一緒に歩きだすことだから。
――お金を集めてきた人たちがSDGsをやっているのに、貧困をなくそうっていっているのは、矛盾しているんですよ。
っていうか、貧困を作ったそもそもの要因は?
そこを突っ込むとみんな黙るよ。
――確かに。
駅とかで虹色の何かを出して「SDGsです」って声かけるから、「うん、似非な、偽善な」って。
「いや、こんな素晴らしいんです!」っていうから、「じゃあ、人間無くせばもっとすばらしくなるか?」って。
私にそういうことを言うんじゃない! 喜ぶから(笑)。
――企業の人でも、虹色のバッチを付けている人、結構いますよね。偽善バッチ。
いるいる。だから、簡単なんだよ、富めるものが富めないものに渡せばいいだけ。
持ってない、欲しい、って言われたら、ハイ、って渡せばいいだけ。半分ずつ渡せばいいだけ。
――だから、それを言うなら、金持ちのプライベートジェットなんか全部無くして、みんな原始的な生活すればいいだけですね。
(2025年8月)
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