水の災害への注意、当たり前を思い出す

  • 2025年6月5日
  • 地球
  • 255回

未曾有のこと、忘れてしまったこと

 

バタバタしながら、3年間(2025~2027年)、決めながら、情勢を見ながら、地球を見ながら。

水の災害が怖いよ。

例えば、水が枯れる。

要するに井戸が枯れてしまったり、今までたくさん水のあった所がなくなったり当たり前のことが当たり前ではないんだよという気づきがいろいろあると思う。

そして、当たり前って何だろう? ということを、すごく見る機会が増えるんじゃないかな。

――前回、未曽有のことが起きるって何回か言っていて…。未曽有、今までなかったようなことが起きるって。

今までなかったことというのではなくて、皆が忘れてしまったこと。

50年で人は忘れるから。戦後80年で戦後になってないのに、戦後って言うでしょ。

戦争中にこういうことがあったのって、ほとんどの人が言えないでしょ。

忘れているのもあるし、あまりにも酷かったから伝えきれないこともあるし。

――未曽有と何回も言っていたから、そして地震もあったし。

あの地震はうまくいったよ、細かく細かく細かく(2025年4月の大分と長野北部の地震)

――余震の回数が40回とかあったよね?

あれが2回、3回だったらすごく大きくなった。それを細かく(した)

人は災害がありました、しばらくはいい、でも過ぎ去ってしまう。

震災にあった方々は忘れない、でも周りの方々は忘れてしまう。

そして一番は政府

ちゃんとそこにお金を、物資を、人を出すべき場所に言った通りに出せばいいだけだ。

――能登はどうなってるんだろう?

テレビでもやらなくなった。なんでだろう? ってこと。(報道したのは)災害が起こった最初だけだ。

そして、人が人を堕落させてしまう。

 

動機が大事

 

震災後お金をもらったら、動くとお金がもらえないからという人が増えてしまった。

そこの部分で選択肢というものをよく見ておかないと、広い面では不幸だよね。

――そればっかりだよね。もうしょうがないから、私はこうするしかない。そこしかないねって。

そこしかない。それと同時に経験したことをどう動き、どう伝えるか?

動機はどこにあるのか? いつも、いつも、動機が大事、動くために。

それは人から良く見えようと、善と見えようと動機が大事。自分が動く動機、動かない動機。

今後それが増えると思う。

――今以上に?

それは人を見ながら、あ、こういう動機なんだ、だからこう動くんだって勉強するかもしれない。

自分が見せる側になるかもしれない。

それは決して悪いことではなく、それが浸透していけば、人は必ず、動かざるを得ない動物だから、良しにつけ悪しきにつけ。

(2025年4月)

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