未曾有の災害に備えるー人災という可能性も

  • 2025年5月22日
  • 地球
  • 299回
これからも未曽有の災害に備えたい。地震や火山の噴火、旱魃、水害といった天災もあるが、中には人災と呼べるものも含まれると思っておきたい。

人災なら大難を小難にできる

 

このあと、2年ないし1年半あるわけだから、テレビ、ラジオ、政治、農業、輸入・輸出、そんなものが変わってくる。

(今後)如実に、わかるように。

おかしいな? っていうことも含めて。 

――もうすでにおかしいって見えてきていますよね。

そこで動く人と、動かない人と、また出てくるよね。特に農業

衣食住の中でいろんなものが、変わったものも、出てくるでしょ。

ただし、未曽有の災害、これは人災かもしれない

人災だとしたら、大難は小難になるわけだから。

――やっぱり未曽有の災害があるんだ…。ちょっと困るよね。

選ぶのは、人。なるべくは、大難は小難になんだ。

ただし、なぜか起こってないとわかんないんだな、人間は…。

起こらないのが一番なんだけど…。

――そこ、言われると、痛いね。

だからそろそろこれもあるかもしれないから、回避しようかなって言って、0%の部分を持ってもいいんだけど、何か見えないと…(動かない、学ばない)

――怒鳴られないと、わからない。

まあ、おケツをパ~ンで済むのか、上からモノがおっこってくるのか。

 

水と火に関わることに注意

 

――大きな地震でもあったら…。

水と、火、だよ。水と火

それは、科学的なものだと、火はどこ? 水はどこ? そこは見ておくべきだね。

枯れるかもしれない。

――火と言われると、何か飛んで来たらイヤだなって。

火力発電所も火だよ。

電気のネットワークも火だよ。

――原子力も火だし。

水も、例えばある場所から、全体に、飲める水もそうだし、科学的なものと、自然なものがあるからね。

ただし今回未曽有ではなかったにしろ、大山祇おおやまつみは大変なエライ目にあったね。

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――大船渡の火事はひどかった。

あれを見て、そのあとその経験をどう人間が活かすかとても厳しくジャッジメントが入っている。

――山の中の非常に入りにくいところだったんでしょ。

人間が自然をコントロールできるわけがない。

だからこそルールがあるんだから。

山に入るルール、火を使うルール。 

――あれは植林だったから燃えやすかったって噂。杉をたくさん植えてたからと…。

それだけではないが。それが理由づけにされやすかっただけじゃないか。

ただし、油を含んでいるから、それは早かったかな。

それからね、ルールに縛られた消火ならしない方がいい。

夜だろうが朝だろうが、できることをすればいい。そこも見たんじゃないかな。

――森林壊して太陽光パネルなんてもってのほかなんですよね!

選択は、どうぞ(=人間の選択に任せる、自己責任)

――全国に太陽光パネルはかなり広がっていますよね。

私たちも、土地神、山の者たちは見ているだけ。

そこがそうなったらどこかに行くだけだ。どうぞ。

ただし、そこの場所は地滑りも起こりやすいし、水が枯れるよ。

そして虫も住めない。毒虫が出るかもね。

だから本当に見て、伝えて、自分たちでできる範囲でいいから。 

――ひとりでできることは少ないけど。

今まさにそれだ。

(2025年3月)

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