今回から地震と海底、地球内部の話がテーマになる。地震が単なる自然現象でなく、人間の想いや海底掘削が起因していることも考える機会としたい。(「われわれさん」は大地を揺らす方として表現している点も注記したい。)
また、最近地震があったね。
―日本海でリュウグウノツカイ(大型の深海魚)があちこちで見つかったという話と、昨日の夜、長野県北部、乗鞍とか上高地とかが揺れた。奄美大島が何回か大きく(M5前後)揺れてた。
海底火山が活発化しているんだね。夜とか朝方が揺れているね。島が揺れているのは苦肉の策。そのまま大地が揺れると逃げきれないけれど、津波だと少し逃げる時間がある(ので、それを苦肉の策と表現している)。
―この前から津波に気をつけろとずっと言っているよね。
苦肉の策なんだ。津波なら逃げる時間がある。できる限り人に害がないようにと考えてはいるけど。
―それって日本列島が揺れないといられなくなってきているからなの?
もう揺れないとだめだね。それは人の想い。そして海底火山の活性化。
海底を掘る危険
おバカさんがいろんな実験をしたり、刺激を与えている。もうやめてよって感じなの。
―三重県沖で、南海トラフの調査か何かで海底を掘るとかニュースであった(2018年10月地球深部探査船「ちきゅう」が紀伊半島沖80キロで海底下5200メートルを目指し掘削しプレート境界付近の岩石を採取)。
すごい変な実験、やめてよ!
(地震を)起こしたいのか、起こしたくないのかって。海流が変わっちゃうし、海の生物もいやがっているし。ガ~って穴開けているんだよ!
海の上でもバンバンやっているし、下も上も実験だか何だかやっているから。海底は穴開けてたぞ。地震を調べるんじゃなくて、それやらなきゃ地震は来ないんだが…。プレートを動かしたいのかって。だから小さい島が揺れやすくなっている。
―沖縄の近くが揺れ続けると、口永良部が噴火したし、そうすると霧島とか噴火するんだよね(新燃岳が噴火)。
琵琶湖のあたりもお水が変になってきているから。だって刺激しているんだもの。あそこは(日本の)臍(へそ)だもの。
とりあえず、ばらけさせながら気になるのはなんでわざわざ海底に穴開けたり、海の上でボンってやってみたり中くらいの海流を変えてみたりさ、何やってるのかわからないよ。
―地震の研究というのは大義で…。
海底の下のところにあるレアメタルとか、何があるかを調べることもあるんじゃないかな。
―アメリカなど各国で調べて、地底の奥深くに生命体があるんだってね。岩石にも生命体があるって見つけたそうだ。何か月か前に新聞で見た。
うん。アメーバ質みたいなのね。ミトコンドリアもあるし。それを取るには相当掘らないと。
―地球の地下って10kmも掘れないんでしょ。
掘れるわけないじゃない、空気層があるんだから。空気層の圧があり鋼鉄より硬い壁になっている。ドリルでも行けない。まあ、ある部分のものを使うとスルッと入れるんだけどね。(続く)
★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。