2018年の6月末から7月初旬にかけて、西日本を中心に平成30年7月豪雨が襲った。それについて「水害の場所の地名もちゃんと調べたほうがいい。昔はどうだったのかを調べたほうがいい。本当はここには住まない方がいいって昔の人は地名で残している。売れなくなるから地名を隠そうとしている。命あってのことだからちゃんと調べてほしい。」とメッセージを残している。その続きである。
人がもう本当に(※とても強い言い方で)考えて欲しいんだ。
あの水害は半分人災だからね。悲しいことだよ。
ちょっと危険な感じが強くなっている。だって、自然の木たちが「危ない」って言っているんだ。(※横浜についても注意喚起してる。)とにかく小さく広くしたい(=災害を分散化して小さくしたい)。
でも、液状化が怖い。水があった場所が心配。気をつけたほうがいい。
昔、湧水が出てたところなど、あってもなくても、なくていいんだから準備万端にしていてほしい。そうすると起きにくい。
みんなが来ても来なくても大丈夫と思った時に大丈夫になる。
―量子論で、観察者がいることによって結果が変わる(=観察するという行為自体が、観察される現象に変化を与えるという「観察者効果」のこと )って言われてるように、みんながちゃんと観察すると起きることが変わる。
ー(では)自分がやりたいことを公言するとそうなる(=実現できる)とかいうのはどう? 引き寄せなの?
いや、あれは宣言しているんだ。今のこれは準備万端ですよと認知すること、知覚することなんだ。それで変わる。
宣言しているものとは違って水が一滴落ちて波紋が広がるように、準備しましたよ、という思いは広がっていく。それはつながりやすいんだ。
人間って起きてから、ああ起きてしまったって。だから切迫した風に言わないとみんな動かないもん。(2018年7月)
★よりたくさんの方々にこのブログを読んでもらいたいと思っています。記事がご参考になりましたら、以下のクリックもお願いいたします。ブログランキングでは、他にもおもしろいブログに出会えます。