エネルギーと時間の話(2)

時間には早い遅いはあるようで、平等に存在していると考えるのも思い込みかも知れない。そもそも時間自体が存在しないかも知れない。

―夜寝る時間も、朝起きる時間も人が決めることだからね。昼が起きる時間で朝という人もいるかもしれない。

一番わかりやすいのは、子供は時間が早い、大人は遅いと思い込んでいる。

なぜでしょう。大人は動くことが多いと思っているから、この時間に誰かに会う、この時間に会社に行くとか。

―時間に対して意味を付けしていくから?

そう。時間が区切られる。

―子供は時間に意味はあまりないよね。おひるごはんとおやつと(笑)。

そういうこと。だから大人も時間にある部分名前を付けなければいい。

―よく言うように、何々をしなければならない、~ねばならないという感覚を少しずらしていけばいいのかな。

そうそう。

―職人さんのように没頭してずっと何かをしているほうが子供に近いのかな。

というより、時間がないでしょ。

―そうですね、無いですね。

もう一時間も経ったように思ったけれど、たかだか3分だったりね。逆もあるしね。

―う~ん、なかなかむずかしいですね。(一同ため息)

―今日は「われわれさん」にもっとわかりやすく説明してもらおうと話していたら、さらに難しいのが出てきたのかな(笑)。

―「われわれさん」には時間軸の概念が難しいのかなと話してもいて、だから時間の話??

―結構コミュニケーション取れているじゃないですか、「われわれさん」と私たち(笑)。

でも時間という観念を自分なりに使って意識してみると面白いかもね。自由時間と思われている時間で試してみるといいかもしれない。

―さっき言おうとしていたんだけど、寝ている時間に身体から離れているから半霊半肉になっているという話だったけれど、人生の半分近くの寝ている時間も、時間と空間を超えているのかな。

時間の観念はない。空間はある。なぜ? 身体があるから。

人間というものは安心したいものらしく、ここに身体がある、だからここに空間があるじゃない。その観念を持ちながら動いているんだ。

だから例えばね、時間がないのに朝が来て、細胞が戻って来いと言ったらすっと戻ってくるんだ。

―夢は途中で終わるもんね。

それは安心とか、安全とか、危険ではないというのを本能的にも求めるものだから。 

―それは人間の初期設定だよね。

だから空間はあるんだ。身体から出ると時間はないんだ。広がるんだ。どこにでも行けるんだ。

(2021年1月)

 

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