近年の大きな気候変動に伴って、農業や食料そのものを見直さないといけない時期にきているという話題。長期的にも見逃がせない警告である。
農業の変化
今年から来年(2020年)にかけて、未曽有の災害があったから農業が変わってくるじゃない。水害や風でひどい被害を受けているじゃない。
それを防ぐにはどうしたらいいのか?
建物の中で栽培されるようになったりするじゃない。作られるものが変わるから。
今年から来年の5月くらいまで、口に入るものだから見ておいたほうがいい。果物や、牛乳も。土に生えるものとか、根本的に見直さないと。
――気になっているのは、川の氾濫でいろんなものが混ざった土が流れてきているでしょ。好いものも悪いものも。農業をやっている人は大変だよね。
大変だけど、転換期だから、今だったら何でもできるってことなんだよ。
――(農業を)やめる人も増えるよね。
やめたとしても知識は残るから、その知識を提供していくことはできる。
そうやってコラボしながらっていうような育成が進むと思うのよね。どうしたら適材適所でできるのかなっていうのが出てくると思う。我々も口に入るものだから考えていかなきゃなって。
――自然災害は日本だけではないからね。
(日本の)周りも地震があったり、土が変わったりしているからね。
周りも考える時期に来ていると思うんだ。
結果的に土地でできなくなっちゃうからね。
(2019年11月)
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