自身の声を聴く―自分の中の小さな声を叶える

自分のやりたいことを見つける、というのはカンタンである。しかし自身の小さな心の声にまで忠実でいるのは、案外と見逃していることかも知れない。

飽食のツケ

――お菓子を食べながら、食べ物の話題へ。 

食べるものに対しても、変わったものであれ、食べるときに美味しいと感じたもの、嬉しいと感じたものは身体が欲しているもの。だから「ありがとう」って食べると吸収率がいい。 

一日の中で食べられるということはありがたい。みんなわかるだろうね、ものがなくなってきたら。

――え、やめて、そればっかり言っている。

でもね、増えすぎたから。(食べるものが)少なくなるだけ。時代が戻るだけ、なくなりはしない。

ひとり占めしたら、なくなるよ、みんなに配ったら、増えるよ。

――ナフサも目詰まりしているのはどこかで抱えてるからって…。

われわれ、それから田力系(あめのたぢからおのかみ、力が強い)薬師でもある思兼も含めた頭脳系は基本、行動派。

豊受さんとか、姫様系は動くのではなくて情報を集めながらそこに、おわす(=いらっしゃる)一派。お姫さんは、指示して待ってるだけ。

――お姫様、怖いよ~。

豊受さんが怒っちゃってね。食物を大事にしないでしょ。かけ合わせが増えてきたでしょ。

豊受さんは食べ物だけではなくて、虫とか、育む土とか、水も大事にする。

でも、大事にしていないでしょ? 勝手に禁足地に入るでしょ?

分け合えばいいのに、分け合わないで、独り占めしようとするでしょ。それの、おケツ拭きが始まり始めちゃった。

まあまあまあ、って(豊受の神様を)宥めてはいるけどさ。

だから、本当に、土とか、そこに実り立つものとか、が変わってくるだろうね。栄養分も。それは致し方ない。

――今、肥料が入って来なくなるかもって言ってるでしょ。一時大変かもしれないけど。

昔に戻るのかな。だから逆に言うと水が大事になる。いろんな事柄がまた出てくる。

やる気満々の一派が動いているから、その逆鱗に触れないように…。

――「われわれさん」のチームが?

(私たちから見えない存在たちは)個人個人なんだけど、チームに見られがち(笑)。

 

自身に滋養を与える

一日で大事にしてほしいことが、1つあって、自分の選択の中で好きなもの、面白いもの、美味しいものも、綺麗なものがあったら、どんどん躊躇なく、食べる、見る、動くで、滋養を与えて行ってほしい。自分自身に。

――以前も、気持ちのいいところに行ってそこのおいしいものを食べるとことを薦めていた。

自分を整えてほしい。そして、繋がってほしいの、今一度、地球と。

――いいものいっぱい自分に入れて、整えてから、地球に繋がるってこと。自分が地球でもあるから。 

そう! だから、本当に繋がってほしいの。

病気、戦争、悪想念、後悔、そういう部分で地球との絡みが弱くなっているんだ。

思い出してほしいんだ、落ち着く場所、きれいな場所でそこの1分1秒で、自分の滋養が大事でしょ?

自分が治せるのは自分だから。無条件で愛されていることを思い出してほしい。

――自分が満ち足りていて、幸せで、いい感じだとしたら、地球とは一体だから、地球さんもそうなると。

そういうこと。そして、お互いに相互の関係ができるでしょ。

おもしろいことに、幸せだと思っている御方々は、おすそ分けするんだよ。それも、躊躇なく。

周りにも刺激になるでしょ? これは、とても大きいんだ。今、まさに、人の中が、求めている。

だから、自信をもってやってほしい。ひとりで、どこででもできる。例えばその場所に行けなくても、その場所に行った雰囲気、思う、想像。その想像は、そこの場所をここに持ってくることができるから。それも含めて、味わってほしい。

身体が動けなくてきついなあって思ったときに、こういう風にやったら楽しいなっていうように、想像は、魂は、時を超える

それは確実に地球の癒しになって自分の癒しになって、自分の癒しになる。 

――自分が楽しくて気持ちがよかったら、みんなOKじゃない。

そう。だからそれを意識して意識してやってほしい、繋がっているんだ。

ただそれが薄くなっている、薄くなっていると思い込まされているのかもしれない。

だからそこでリラックスしてほしい。

――それなら、新興宗教みたいにみんなで集まってやる必要もなく。

ないね。だって想像は時を超える。 

――自分の中のひとり、ひとつずつ。

 

自分の声を聞く

そう、そうしたときに声が聞こえるはずだから。自分の中から、小さい声が。

それを聞いて、なるべく叶えてあげて。

そうしたら、大きくなっていくから。大きくなっていくから。

大きくなって一体化したときにはじめて本当の自分、自分自身が発見できると思う、諦めないで。

諦めないで、伝えられるから。 

子供たちを見ていると、自然にそれができている。

――大人は「なんかそうは思ったけど違うんじゃないか」って思っちゃうけどね。

なぜ、その時にストッパーというものができているのかなと、これは成功体験でも失敗体験でもないから。

思い込まされているだけ。

――そんな声が聞こえるわけがないって。

でも面白いことに人は気づいてはいるんだよ。

痛いところに手当をするでしょ。治るじゃない。信じてなければ治らないでしょ。

だからそれを意識化してほしい。 

――意識にそれをやるってことですね?

奇跡は、起こすもの。とても重要なこと。

だから、諦めないこと。急がないこと、そしてなるべく大仰にしないで単純にわかりやすく。

子供に言っても、わかるように!

これがヒントだよ。

――わかりやすくしないと伝わらないものね。

伝わらないし、自分もわからない。ごちゃごちゃする必要はない。

何のために、それがどうして、今、行って、起こって、どういう感覚かというだけの話だ。

大仰にする必要はない、それぞれの感覚だからね。だから、し、ん、じ、ぬ、く!

それは、誰かが云々は関係ない、年齢も、性別も関係ない。

――自分の外にあるものを信じるのではなくて、自分の中にあるものを信じ抜く。 

自分がやった経験なんだから。自分の経験は信じ抜くことができるはずだ。

だから経験は宝なんだ。 

――どこそこの誰々さまが何とかをしたことを信じるのではなくてね。

それはその人がやっただけでしょ、あ、こういう事例も、あるんだね、って。

そうなんだ、では私はこうできるかもしれないとやればいい。

 

生まれてきた目的との関係

――さっきの話で自分自身が良いと思うこととか、美味しいものを食べるとか、綺麗だと思うこととか、自分自身に滋養を与えるって、生まれる前の青写真と関係があるんですか?

関係する。(Lさんに向けて)音楽、音、沁み入るでしょ?

――私は沁みますね。

選んできているから(選んで生まれてきている)

でも、わからない者たちには、??ってなる。

きれいだねとは思うけど、沁み入るとまではいかない。

感動はするかもしれないけれど、また違うでしょ。だからそれぞれでいいんだ。

――なるほど、個人個人が違いますね。

もちろん。個人個人がそれで、似たような感覚を持った人たちが集まったときにハーモニーが生まれたり、楽し~~くなるじゃない。それは言葉は必要ないでしょ。

そうすると、悠久の時がそこに生まれるでしょ。

――すごくわかります。 

1秒の永久とわで一瞬だから。それはもう、経験しているはずだ。

――なるほど~。

そして、完璧でなくていい。

完璧であれば、ここ(この世)にいる必要がない。

――人間やってないってことね(笑)。

そうそうそうそう。向こうでやってた方が楽しいでしょ。

何か自分のやることがあって、それを探しながら、体験しながら、ここ(=現世)にいるわけだから。

楽しめばいい。どんどん喜べばいい、無条件で愛されているんだから。

――たしかにそうか、そうですね…。

そうです、とても重要でとても大事。だから、選択してください。

――結構シンプルすぎますね。

とても、シンプルなんです。だからごちゃごちゃしない。

――私、優柔不断だからなあ。でもさあ、こっちはこうって(理屈を…)。

それも楽しんでいればいいの、それが「経験」になるから。

冒険する喜びになるのか、一定の安全を求めるのか、そういう瞬間が来るから。

とても重要なんだ。今この瞬間。 

――単純だけれど、深いね。そしてここからそれをやっていったら自分だけが良いのではなくて、みんなにも地球にも良いというのが嬉しいね。 

自分だけがいい、なんてことはあり得ない。

喜びとか楽しみとか慈しみというのは繋がるんだ。

――わかります。そういうの持っている人っていい人だものね。いい人って表現が幼稚だけど(笑)。

――いや、とてもわかる、いい人だよ。

例えば食べ物であれば、とことん味わい尽くせばいい、音楽もそう。歩くことが好きならそれを味わい尽くす。

そしてそれはとても、伝えやすいから。それを忘れないで、諦めないでやってほしい。

それが自分を知る旅になる。楽しめがいいよ。

――ものすごく面白いかもしれないね。

ええ、始まったんです、時代が。もう、後戻りはできない。うねりはもう。

さあ、どこに行く?

――今日の「われわれさん」は、柔らかいねえ。愛があるねえ。

われわれも信じ抜いているからね。われわれも共に楽しみながら、見ながら、見せながら。離れることはない。

それを指針にしながら、自分の経験を踏まえながらやっていくと表現が変わるよ。

表現を変えている人たちを見ることもできる。楽しく探りながら。

――この感覚を共有できる人にであったら嬉しいね、なかなか居ないかもしれないけど。

いや、人間であるならば、どこかにちゃんと持っている。非人間的な者は、知らないよ。

――非人間的なものと人間的なものって?

見ればわかります!

――この感覚をわかる人は幸せな人だなって思います。

そして、幸せを探し続けて求めている人かもしれない。

――状況がどうであれね、大変な状況でも。

(2026年5月)


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