二分化される社会――他責か自責か?真実はその人だけのもの(思考・意識)

左翼の活動家や政治家を見るにつけ、平等や人権や平和といったものは大切であるが、それを大義として振りかざすと疑問符がつくことも多い。日常の人付き合いでも自己啓発や新興宗教でも、優しさを前面に出したり、他責で考える面々には大いに注意がいるように思う。社会は、自らの選択(自己責任が伴う)で生きる人とそうでない人と二分化してくるだろう。

辛い人生もその人の選択

 

――ある会社の統合失調症の人についての相談から始まる。

(霊的に)あまり強いものがある人ではないので、集中すると影響を受けるから、この人はこういう人なんだと流した方がいい

言っていることの意味がほとんどない。自分の中で作ったものしかない、自分しか見てない状況。

だから聞くだけ無駄。現実的に何かあったら、(法的、事務的に)現実に対応すればいい。

ここへきて、私と会って、他の者もいて、生霊とか呪いとかが利くわけがない。

病気は別だけれど、辛いこと(=統合失調症の病という辛い人生)を選んでいるのはその人。

何の学びがあるのか?(=その人の人生にどんな学びがあるか、というだけ)

(こちらは)物事が起こったときに、問題にしない。

問題にするとそれは形を成してしまう。形を成さないように、問題にしない。 

――この病気の人は別にして、最近、変な人が多くなった気がするって話をしていたの。心を病んだり怒りっぽくなったり…。

二分化して見えてきただけ。

――隠せなくなってきて表に出てきたんですね。

――昔から知っていて普通だと思っていた近しい人達が、どうしちゃったのって。みんな不安なのかな。

自分で思って、不安を抱えただけでしょ。問題にするとそれは形を成してしまうの。

特に丙午ひのえうまの年はね。見やすくなるというのもそうだし。いいのも悪いのも、登っていくから。

自分で問題だと思ったら、何が問題で、私はその問題に対してどう動けるのか、又は動かないのか、だけ。

そうすると(その問題は)小さくなるでしょ。

大概そういう方々は昭和のやり方をするので、誰かが何かをして助けてくれるかもしれない、または無意識下で誰かに押し付けたい、そういう部分を持っていると問題を大げさにする。

だから大げさにしないこと、これはこういうもの、こういう風になっているんだ、な。

 

真実はその人だけのもの

 

――冷静に事実だけ見ていくことと、人のせいにする人とは付き合わない。 

事実と真実は違うからね。その人が思っている真実はその人のものであって、周りの人のものではない。

だけど、その人にとっては真実なの。

事実はその人が動いたら周りでこういう反応が起こりました、ということだけだから。

だからどうしてどうなったは、無いの。

その人がだからどうしてどうなったかを欲しがっているのかは、見ればわかるじゃない。

――なんか、みんな怒ってるみたいな…。

そういう方々は(自分なりの)正義の名のもとに、とか。誰かのために、とかが大好物だから。

(※ 平等・平和・人権といった大義を振りかざす左翼活動家・政治家が好例だと思う…)

自分のためにはどうするのっていうと詰まっちゃうから。 

――怒りのコントロールができてないというか、沸点が低いというか。

コントロールができなくなっているの。

――みんな「相手が悪い」の。

 

選択は自分でできる

 

自分を見たくない人たち。見てしまうと自分で持っている真実が真実ではなくなっちゃう。

だから(人間の学びの)カリキュラムが始まったんだよ。

自分で、問題ではなくて、成すこととか、確認をすることとか、それは他人様も兄弟も関係ないわけ。

――それはなんかはっきりしてきたよね。

 

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だから、自分はどうありたいか、より、自分は今ここに立っているんだっていうシンプルなこと、立ってます、そこからどうする、だけの話。

自分で選択できるんですよってことがいよいよ出てきた。

――そういう人は避けたほうがいいの?

問題視しなければ向こうが避ける。要するに問題視してほしいわけよ。

「私はこんなに怒ってるの、正当に怒ってるの!」って。 

――こっちが受け取っちゃうってことがありますよね?

そう、受けてくれるの! 助けてくれるのって(喜ばれる)

――最近、一人がいいの、とってもひとりが気持ちいいの。

――わかります、それ。

――もちろんこういうわかっている人とおしゃべりしているのは楽しいけど、どうかと思う人はもういいの。

選択を自分でできるんだよって気づいた瞬間に動けるじゃない。

向こうはわかってほしいの、理不尽に。

――私ひとり好きなの。天涯孤独は嫌ですけどね(笑)。

――ひとりの時間は大切だよ。

そこで流される人、弱く見える人っていうのは、「どうしたの~どうしたの~」って偽の優しさを出すわけですよ。

そうするとススススス~って寄ってくるわけですよ。 

――そういう人たちはそういう人たちで傷を舐めあってればいいのよ。

そう、固まってればいいの、もうその時代ではない。構っている暇はないの。

――私たちにとってはもうその時代ではないけれど、そういう人たちはまだその時代なんだ、とてつもない二分化だね。

そうです。だから見やすい、だからこれはだめ~ってなるとダメなのよ。場所にも行けなくなるから。

 (2026年3月)

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