うみだし

テレビや新聞というメディアには、報道側のメッセージも加わり、ときとすれば洗脳の要素も少なくない。しかし、ネット社会が成熟する中、私たちはそこに潜むマインドコントロールにも少しずつ気づきはじめているように思う。

安保法案(2015年夏の安保法案反対デモ)は、反対派の活動も含めてできレース。沖縄の運動はどうかな?どこからかお金が流れている。You Tubeもまずいもの5分で消されているし。

(大事なことでも)ニュースにならないことが多いし、日本は言論の自由度が低い。大きなニュースの陰で気をそらされて消されている事柄があるけど、だんだんそれもできなくなっている。テレビ離れ、電話離れが進んで、洗脳の部分が落ちてきた。

街中で変な音がキーキー鳴っていた。街中で流れている音楽に合わせてある一定の周波数が流れていたがあまり聞かれなくなったな。

―コントロールが効かなくなったのかな?

われわれもバカではない。見ている人たちや感じている人たちがもっとお勉強したり、見えていない者や知りたい者がなぜこんなに出てこない(出てきた?)のかな、とふっと目線を向けるだけで違うかもしれないね。

―そういうことに気が付いてきたよ、というのはあちこちにあるね。

これって何かおかしくないか、というのを出していくのはいい。こんなのを調べていたら出てきた、というのは自分たちが注意するきっかけになってくれればいい。メディアはアメリカさんとかの息がかかっていたりするからね

―テレビ、新聞、情報化社会と言われていたことが信じられない。(情報が操作されている、またはあっても出てこないので)100年前に戻っている感じがする。

断捨離とかで、いらないものを捨てる、捨てる、捨てる、って最低限で生活している人、案外生活できちゃうよと発信している人が出てきた。好きなことをやればいいし、全部ができなくてもいろんなものを(自分に)できるだけ取り入れていけばいい、という人が増えてきたおかげで無駄が見えてきた。

無駄の中に洗脳に近いプログラムがあったわけ。ほんの少し息をフっと吐いて、あれ?おかしいなという人が増えてきた。まあ、もっとも携帯も危ないんだけどね。

漂白剤など昔はなかった。無くても大丈夫だった。なんでもかんでも漂白(←漂白ではなく、消毒?)して菌がなくなると、どこが喜ぶか。病院だ。みんな身体が弱くなるから。

―病院はいっぱいいっぱいだ。

利権はめぐっている。現場は死にそうになっているが、死んでも替えがあると思っているような利権です。だから、そこの部分を考えられないようになっているという構造。ほんとの便利って何だろう、ほんとの不便ってなんだろうと見つめ直す時代になっている。昔に戻る必要はないけれど。

今後生まれてくる子供たちはもうわかっているから、大人が扱えるような子供は少なくなるんじゃない。全く違うものだから。

―便利というか、豊かな生活って何だろうというところへ行きたいね。

便利から豊かに移行する時代だね。今まで便利って思わさせられたものを、本当の便利を変換した「豊か」を自分で考えるという時代に行きついてきているんじゃないかな。

―便利と豊かはイコールではないよね。

イコールではない。便利というのはマヒさせるものだ。便利に縛られると不便になる。なくなるという恐怖になる。案外なくても大丈夫、生きていける。

―そのおおらかさ、気持ちの余裕を持つのが大事だね。難しいけれど。

だからこそ、自分たちで一歩考える。まず始めは思い出す、考える、立ち止まる。それができたら、勇気を出して、ちょっと行動をしてみる。そうすると「何やってんの?」と興味を示す人が必ず現れる。

それをやられるのが怖いのが、権力を持っている人や、便利というものを売りたい人たち。ただしそれも変わっていくことによって本当のものができてくるんじゃないかな。

気づいた人は会社を持たずに自分のところで立ち上げながら、いろんなところでコラボをして適材適所で楽しくお仕事をする、というのが少しづつ浸透している。それで一番困るのは社長、企業のオーナー、経営者、財閥とか。

でもそれすらも変えていかなければというところを日本人はいち早く気づいた。

ふっとした瞬間に違和感を感じる。それは何の違和感なのか、それは小さな声なので気づいたら、立ち止まってみる勇気をもつことをお勧めする。

―ここはそういう違和感を感じたから集まってるんだね(笑)

小さなことが大きなうねりにつながると思うよ。日本人だけでなく、人種間を超えていくだろう。

―いや、そこは超えていかないと。今、日本だけが良くなってもダメでしょ。今は大きな過渡期でもあり。

「うみだし」だね。膿をだす、生み出す、両方だ。そして、産み育てる。

 ―悪いものが出てこないと、いいものが育たたないからね。両方。

(2015年12月)